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美容の基本は紫外線対策から!
むやみに日焼け止めをぬるだけでは
逆効果だった!

 

美容の基本はスキンケア、
そして紫外線対策です。

そんな紫外線対策として
多くの方が日焼け止めを
使っていると思います。

しかしその日焼け止めの使い方
正しいですか?

日焼け止めはただぬっているだけでは
効果が激減してしまいます。

むしろその日焼け止めが 美容の大敵になっていることも​…​。

 

そこで今回は美容の基本となる
正しい紫外線対策について
シェアしたいと思います。

 

先程もお伝えしましたが、
日焼け止めはむやみに塗っていると
美容に良くないこともあるんです。

 

紫外線対策と美容のバランスを
たもちながら日焼け止めを
使ってあげましょう。

 

美容の基本である

正しい日焼け止めの 使い方の

ポイントを​5​つご紹介します。

１、SPF​、​AP​の数値が高ければいいわけではない

常に​SPF​や​PA​の数値が 高いものを使えば

効果があるのでは?

と思われるのではないでしょうか。

確かに効果は高いかもしれませんが、
そのぶん肌や髪への刺激は強くなります。

常に数値の高いものを使っているのは

逆に肌や髪にダメージを与えてしまうのです。

 

紫外線の強い夏の時期や
アウトドアなどで長時間外に出る時は
数値の高いものがもちろんいいと思います。

しかし秋や冬、雨や曇りの日、
少しの外出なら
それ程高くないもので十分です。

数値が高いものをむやみに使うのは
逆に美容によくありませんよ。

２、日焼け止めは夏以外も必要

ほとんどの方が夏は
日焼け止めを使うと思います。

しかし春や秋、冬はどうですか?

塗っていないという方も
多いのではないでしようか。

紫外線は​4​月頃から強くなってきます。

春も意外と紫外線が強いので
日焼け止めが必要なんです。

また秋や冬もアスファルトや
雪の照り返しで紫外線を

思っている以上に浴びています。
常にキレイな肌や髪でいるため
美容を気にされるなら、
どの季節も日焼け止めを
使う事をおすすめします。

 

３、外出の​15​分前には塗っておく必要がある

実は日焼け止めを外出ギリギリで
塗っていては効果がないんです。
日焼け止めが肌になじみ

効果を発揮するまでには 15​分かかります。

メイクをされる時は

一番初めに日焼け止めを塗る事が多いので

大丈夫かとは思います。

しかしメイクをしないでちょっとそこまで
って事たまにありませんか?

ちょっとコンビニ、子どもの送り迎え、
ゴミ捨てなど日焼け止めだけで
出ることがあると思います。

そんな時は要注意!

ちょっとの紫外線も積み重なると

ダメージは大きくなります。

少しの時間でも気にしてあげることが
美容への道です。

 

４、2​〜​3​時間ごとに塗り直しをする

私たちはどうしても汗をかくため、
日焼け止めがおちてしまいます。

効果を発揮させるためにも

日焼け止めは​2​時間を目安に 塗り直ししてあげましょう。

 

しかしメイクをしている時は
日焼け止めを塗り直すのが
難しいと思います。

そんな時のために塗り直しには

スプレータイプの日焼け止めが おすすめです。
顔や体はもちろん髪にも使えるので
とっても使いやすいですよ。

5​1​日の終わりに必ず洗い流す 常に日焼け止めが付いている状態では
肌の負担となります。

他の汚れと混ざり合い
毛穴もつまってしまいますよ。

1​日の終わりには必ず洗い流しましょう。

ノンケミカルの日焼け止めは

普通の洗顔フォームで落とせる事が ほとんどです。

しかしほとんどの日焼け止めには
メイクオフする時のクレンジングを
使うことをおすすめします。

最初にお伝えしましたが
美容の基本はスキンケアです。

日焼け止めも使ったら
キレイに洗い流しましょう。

紫外線は浴び続けると
シミやシワ、たるみなどの原因となります。

未来の自分の肌のためにも、
紫外線対策をしてあげましょう。

美容のためには
紫外線対策は欠かせませんよ。

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